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病院
次の日
私は仙次郎を猫バックにいれて、こうちゃんの車で数十分かかるH動物病院へ
この病院は2階建てで1階は犬、2階は猫と診察室と待合室がわかれていて(受付は共通)土曜、日曜祭日もやってて(木曜休診)結構人気の病院
こうちゃんは車で待ってて私と仙次郎は病院へ
この病院は信のノミ駆除でいったきり
「すいません~」
受付に声をかける
「はい、こちらはじめてですか?」
受付のお姉さん
「いいえ、この子ははじめてなんですけど別の猫が前にきてます」
「じゃ前にきた子の診察券で結構ですから診察券よろしいですか?」
私は信の診察券を出す
「はい、すいません。お待ちください」
私は2階で待っていた。
その間みーさんにメールしたり携帯小説みたりしていた
「レィディさん、どうぞ」
診察する為に仙次郎を猫バックからだし診察台へ
獣医さんは男の人でU先生。かなり若い( ̄∀ ̄)
「どうしました?」
「この子昨日友人が拾ってきたんですけど目と鼻がおかしくて」
「そうですか。じゃ熱はかりましょう」
仙次郎のお尻に体温計
平熱
「じゃ目みましょうね~これはウィルス性の病気ですね母猫からもらったんでしょう。鼻もそのせいですね、目はこれ以上わるくなると見えなくなります。」
仙次郎の口をあけ
「乳歯がはえそろっているから2ヶ月たってますね、ふつうの餌で大丈夫。」
仙次郎の後ろをみて
「この子は男の子ですね」
とにかくいろんな所をみてくれた
結果、内服薬と目薬を処方。しばらく通院になりました。ウィルス性なので他の猫と隔離(^_^;)
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