1562年……秀明現る

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藤吉郎には悪印象を与えてしまったが、仕方ないと思い心を切り替えて藤吉郎に連れられて天守に向かった。   天守に着くまで藤吉郎と会話をしていたのだが、その中の内容を聞いていると、とんちの聞いた物が多く、未来から来た秀明は関心していた。     そんなことをしているうちに天守にふたりは到着した   藤吉郎「オイラはここまでしか入れないから、後は一人で行って来てくれ。」   そう、言い残して藤吉郎は元来た道に戻って行った
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