我らは明智

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なんとか自分の教室まで辿り着き扉を開けた。   すかさず時計を見ると朝礼開始1分前だった。   秀明「流石にヤバかったな。」   そう呟きながら何気なく自分の席に着こうとすると、ふいに声をかけられた   ??「毎度毎度のことだけど、そろそろその癖直した方がいいと思うぞ」   声の主の方に振り向くと、そこには猿のような顔をした背は少し低めで少し毛深い男がいた  
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