1562年……秀明現る

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そう考えた秀明は、携帯電話の説明をはじめた。   秀明「この携帯電話は遠くに居る者と話しをすることが出来る物です。」   信長「ほう…。では使ってみてくれないか。」   秀明「残念ながらこの携帯電話は相手も同じ物を持っていて、尚且つ離れ過ぎると使えません。」   信長「なんだ。それではただのガラクタではないか。」   秀明「ですが、この携帯電話にはもう一つの機能があります。 説明するより使ってみた方が速いので使ってみます。」   秀明は、いきなり信長の写メを撮るのは流石に不味い… そう感じたので天守から見える景色の写メを撮った
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