雪路+美鶴

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美「雪路ー」 雪「………(読書中)」 美「雪路さーん」 雪「………(真剣に読書中)」 美「むー……」 雪「………(無我の境地)」 美「………… ーーーーDOKI×2で壊れそう~♪」 雪「1000%LOVE!!! HEY!!!」 美「……………」 雪「……………」 雪「………乗せないでよ」 美「………乗らないでよ」 雪「無理だから。集中してても、そういうのは乗っちゃうから。体が反応しちゃうから」 美「そういうもんなの?」 雪「そういうもんなの。ていうか、みーたん何処でその歌覚えてきたの」 美「唯姉から」 雪「やっぱりね…で、何か用なの?」 美「いや、特に」 雪「こwwwやwwwつwww」 美「強いて言うなら、さっきのやつで反応するかどうかやってみたかっただけ」 雪「なら、本を読んでもいい? 続きが気になるから」 美「うん。ごめんね」 雪「いえいえ」 美「………」 雪「………(読書開始)」 美「……時に閉鎖空間での僕は~♪ 過激でしょうか~♪」 雪「崩壊はとめたいのです~♪ 君を見てると~♪」 美「心配なのです~♪」 雪「困りものです~♪」 雪「みーたぁあぁあぁあぁあぁんんんんんんんっっ!!!!!」 美「(逃亡)」 雪路の読書を邪魔して遊ぶみーたんと真剣に読書をしているが、つい反応してしまう雪路の会話。 みーたんが何故こういう歌を知っているのかと言うと唯音から「暇があったら聞きなさい。そして覚えなさい」と音楽プレーヤーを渡されたから。
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