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「えぇーっ…」 神楽は嫌そうに言う。
「‥じゃー銀ちゃん」
"そうだ!"とでもいうように、神楽は銀時に話し掛けた。
「ん?」
「働いて来てヨ、銀ちゃん!」
「…っは?!」
銀時はなんでだよ! と、神楽に訴える。
「だって働かないと食べ物ないアル」
「そりゃあそうだけどよぉー…神楽」
「何アルか?」
「そーゆんだったらなぁ、神楽。自分で働け」
「嫌」
「…」
「はぁ…、なんてこった…」
銀時は沈黙してた(固まっていた)後に、溜め息をつき、一言いった。
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