01:働こう!生きるためにも

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新八は尋ねた。 神楽は喋る気が無いため銀時が全部説明した。 「―――――ということな訳だ」 「…そうゆうことだったんですね…。…まぁ確かにそう言われてみれば最近仕事が減ってきてますし…」 新八のいうとおり。 最近仕事(依頼)が減少してきており、今では、もうフリーターのよう…というか、元々仕事が少ないのに減少ってフリーターのフリーターなのだ。 「…んで、神楽ちゃんは食べ物が欲しいと」 「コクリ/頷)その通りなんだ」 銀時は頷いていた。 …。 「んじゃ、やっぱ働くしかないですよね」 新八はやっぱり働くしかないと答えた。 それに対して銀時は、 「やっぱし…?」 「当たり前だ!!」 銀時の言葉に勢いよく突っ込む。 銀時は嫌そうに言った。 「ですよねェ~」
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