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新八は尋ねた。
神楽は喋る気が無いため銀時が全部説明した。
「―――――ということな訳だ」
「…そうゆうことだったんですね…。…まぁ確かにそう言われてみれば最近仕事が減ってきてますし…」
新八のいうとおり。
最近仕事(依頼)が減少してきており、今では、もうフリーターのよう…というか、元々仕事が少ないのに減少ってフリーターのフリーターなのだ。
「…んで、神楽ちゃんは食べ物が欲しいと」
「コクリ/頷)その通りなんだ」
銀時は頷いていた。
…。
「んじゃ、やっぱ働くしかないですよね」 新八はやっぱり働くしかないと答えた。
それに対して銀時は、
「やっぱし…?」
「当たり前だ!!」
銀時の言葉に勢いよく突っ込む。
銀時は嫌そうに言った。
「ですよねェ~」
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