絹
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絹
葉の合間 優しい光りの届く その場所は 僕のお気に入り。 あたたかくて 君のようだから。 やさしくてあたたかい 僕だけの君。 笑う君が何より愛しい。 泣かせた僕は 何より罪深いね。 変わらないものは 何もないから せめて君を包む 絹であろう。 いつまでも 笑っていて。
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