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初読後の感想…｡
｢正しさ｣を主張するだけじゃ
｢答｣じゃないんだ｡
本書の主人公は｢時田秀美｣
私と同じ高校生だ
うーん
私の周りに秀美くんのような
高校生がいたら惚れるな！
…なかなか同じような子は
いないのが現実
すごく残念です←
『どんなに成績が良くて
立派なことを言えるような人でも
その人が
女にモテなかったら
随分と虚しいような気がする｡』
秀美くんは
そんなことを考えながら
生活している
…実はこの子
スゴくモテるんです！
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