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白い光が身体を包み込んだ
「ﾌﾞﾚｲｸ ﾀﾞｰｸﾈｽ」
なんかベルトから音が鳴った。
まぁいいや
狼男が走ってきた
素早い！
「グワッ」
仮面ライダーは吹っ飛ばされた
またしても走ってくる
「2度同じ攻撃をくらうかよ！」
ベルトの先端部分に、また3秒間触れる
「吸引器」
肩から歯医者で見かける吸引器が出て来た
吸引器から空気が出て狼男の動きを抑えた
そして引き寄せた
「よし！ 次は、こいつだな」
また3秒間触れた
「メス」
右手にメスを握りしめた
「うん？ このメス…重いし硬ぇ！ やはり仮面ライダーの武器だけあって普通とは違うな」
メスで敵を切り裂いた
「うりゃ！うりゃ！うおおおおお！ やーーー!!」
「ぐ…痛ぇぇなぁ！ くっそ!!」
そして、パンチ、キックが連続で決まった
「よし、トドメだ!!」
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