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向こうから声が聞こえた
「ヒッヒヒヒ! やってやったぜ!」
「せ~っかく、この世に生まれた仮面ライダーも終わりか。情けない」
「あ! うわぁ! 大丈夫ですか!? 起きてください!! 敵が」
しかし仮面ライダーは動かない
「ゴメンナサイ。置いていきます」
「おい。人間がいるぜ。死ねー!!」
その時、何故だろうか?
明菜の顔が、頭の中に浮かんできた
俺は気づいたらベルトを巻いていた
「変身‼」
光が体を包み込んだ
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