能力者2

4/25

38人が本棚に入れています
本棚に追加
/349ページ
「プレッシャーは、妖怪の強さ・・・気配のようなものです。 殺気立っていれば、その度合いは大きくなっていきます」 レイリュウは尻尾を二本に増やして、床に降りた。 耳を何度も動かして周囲に気を配っているのがわかる。 「レイリュウ、その妖怪は強いのか?」 「はい・・・かなり」
/349ページ

最初のコメントを投稿しよう!

38人が本棚に入れています
本棚に追加