能力者2

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「ふふふふふ、ふふふふふ すごいですねすごいですね」 あのピンクの男の声は、反復するように喋りながらレイリュウをおちょくるように音源を移動させる。 「どこだ!」 焦ったレイリュウが俺達をさけて、炎を周囲に撒き散らした。
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