能力者2

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「ふふふふふ、レイリュウさんも無関係な子が傷つくのを黙ってみているほど冷血出はないでしょう?」 「・・・ううううううう」 レイリュウの歯軋りに混じったうなり声が響く。 少しレイリュウの体が大きくなっている。 「ふふふ」 ボンとなにもない空中にピンク色の煙を纏わせながら男が現れた。
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