能力者2

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ふらふらと俺はレイリュウと男の戦闘に興奮気味にその場へ近づいっていった。 「近藤さん!?」 中千歳の止める声が聞こえたような気がするが、もう気にならない。 戦いが楽しそう、嬉しい、気持ちいい、感激・・・・・ 俺はそのままレイリュウと男の戦闘の間に割り込むように入った。
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