昼休み
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そう思い始めたときだった。 急に、教室内が真っ暗になった。 別に、太陽が雲に隠れたというのではない。 それだけではこうは、ならないだろう。 見渡す限り、黒一色目の前で弁当を食べていたレイリュウの姿さえも見えなくなっている。 いることにはいるらしく、生徒たちのパニックになった声が聞こえてきた。 だだ、それもひどくくぐもって聞こえて次第に消えていってしまう。
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