幼少時代
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その公園の真ん中には、幼稚園児から見たら結構高さのある、コンクリートで作られた山があった。 私はその山のすべり台を滑るのが好きだった。 いつものようにまきちゃんと一緒に滑っていると、まきちゃんが突然、 「アイリちゃん、あっち行ってみない?」 いつもと違う場所で遊ぶことを提案した。 私はワクワクした。 私たちは公園をあとにし、2人で近くの川へと移動した。
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