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綾「あぁ、不良くんは昇 っていうんだ...
しかし、なんだろうね? 生徒会と不良くんがお友達?たぶん一匹狼くんもだろうな...
人類皆友達ってか?
でも、生徒会が周りの子達を威嚇して怖がらせてんのは気付かない……
そろそろ食堂到着だね。 次は何をやらかしてくれるのかな?」
ここまでオメデタイと笑えるよね、と呟きながら映像を見る
「きゃー!生徒会の皆様だわー!」
「副会長様!今日もお綺麗ですー!」
「またあの毬藻が!」
「会長様に近付くなんて 許せない!!」
凜「うるせー!!お前らがいるから、蓮達に友達できないんだぞ!!親衛隊なんて最低だ!!蓮達が可哀相だ!!!」
副「凜..、私達の為に怒ってくれるなんて!」
蓮「凜の言う通りだな。 親衛隊なんてどうせ俺達に媚びるか抱かれるかしたいだけだろ?目障りなんだよ!!
」
その瞬間、ガタンッと音がして、泣きそうな顔をした奏が立ち上がった
奏「いくら会長様でも言い過ぎです!僕達親衛隊は生徒会の皆様により良い学園生活を送ってもらおうと...」
蓮「誰もそんな事頼んでねーよ!お前、確か俺の親衛隊長だよな?どうせ 凜への嫌がらせもてめーの指示だろ!!次、凜に何かあったら退学させてやるからな!」
奏「そんな……!僕等はそんな事してないのに」
副「目障りです。さっさと消えて下さい!」
?「凜ちゃーん!あんなのほっといてご飯食べよー!」
凜「そうだな!皆、行こうぜ!!」
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