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綾「フフッ 知りたい?
あのね...コショコショコショ って訳なのさ!」
奏「へぇ~、以外だね」
松「なんだか親近感がわきますねぇ!」
雅「そんな事まで調べられるのか...」
綾「とにかくそういう訳だから、三上親衛隊と生徒会親衛隊の子にも数人手伝ってもらうからね」
奏「任せてよ!隊長さんに伝えておくね!
生徒会親衛隊の方は、松山君達にお願いね」
松「了解です!適任な子達を選んでおきます!」
貴「それじゃぁ、一人目は決定だね。成功したら また報告へ来てくれ。 二人目はその時に決めればいいね」
綾「そうだね。あっ、貴也さんにお願いがあるんだけど、圭一を篠月の部屋へ移動させていい?
もちろん、鷹尾の部屋はそのままにしといてね! 圭一の部屋にあの子..
毬藻君でいいよね?名前呼ぶのも嫌になっちゃったし
毬藻君が押しかけるなんて許せないからね」
貴「構わないよ?最初からそのつもりだったし」
圭「マジか!やったぜ!
そうと決まれば、早速荷物纏めないと!綾人行くぞっ!!」
綾「ちょっ、待ってよ!
あっ、とにかくそういう事だから、奏!連絡待ってるね?隊長さん達もお願いね!」
圭一に引っ張られながら去っていく綾人に、残された者達はため息をつく
奏「嵐が通り過ぎたみたいだったね..」
雅「作戦会議の度にこんな事になるのか..?」
貴「まぁ、綾人らしいんじゃないかな?
それじゃ、君達も帰りなさい。きっと明日から楽しくなるだろうね」
失礼しました、と去っていく皆を見送った後、貴也も今日の出来事を伝える為、隣の部屋へ消えていった
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