2451人が本棚に入れています
本棚に追加
/208ページ
SIDE:綾人
綾「うん、順調にいってるみたいだね!
だけど、あの説明怪し過ぎない?親衛隊長の知り合いを理事長が簡単に許可するなんて不自然じゃん?」
奏「しょうがないよ!
綾人の事はなるべく秘密で説明したら、あれしかなかったんだから」
今日は計画の第一段階を見守る為、奏と雅孝が綾人の部屋に泊まりに来ていた
雅「それにしても、三上は行動するのか?
綾人の調べではかなりの 人見知りなんだろ?」
綾「う~ん……、初日は無理かもしれないけど絶対来るよ!
一緒の趣味を持つ友達ができるかもって誘惑には勝てない!!...ハズ」
しかし流石の綾人も人の心までは読めない為、失敗した場合の作戦も考えてある
奏「心配だなぁ..。
でも、僕達は全力でお手伝いするからね!何かあったら言ってよ!!」
綾「ありがとー!奏ちゃん大好きー!!」
圭「おい……俺の前で堂々と浮気は辞めてくれよ..」
冗談だと分かっていても 不安になるのだ
綾「一番は圭一だよ♪
今回は最後に圭一にも頑張ってもらうからね?」
圭「おう!何でもしてやるぜ!」
綾「頼もしいよ!!
じゃぁ、次の水曜日も頑張るぞー!おー!」
最初のコメントを投稿しよう!