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翌日、生徒会連中に捕まり、凜を泣かせたといって責められた
副「昨日の夜、凜が泣きながら私達の所へきましてね、貴方に酷い事をされたというんです!!」
蓮「凜を泣かせるなんてとんでもねー野郎だ!さっさと謝罪しやがれ!」
会計「本当だよー!!凜ちゃん可哀相ー!」
書記「お前…嫌い……」
理由も知らず好き勝手言いやがる!当の本人は会長の後ろに隠れてるし!はぁ…あの程度で泣き付くとか、何才児だよ!!
副「聞いてるんですか! 謝りなさいと言っているんです!!」
「そうだぞ!友達なんだからちゃんと謝れば許してやるからな!!」
くっ...!悔しいが生徒会には逆らわない方がいいだろう...
海「悪かった..」
副「ふんっ!それでいいんです!次、凜を泣かせたら許しませんから!!
凜、生徒会室でお茶でもしましょう!」
「なら、海斗も一緒にいこうぜ!ちゃんと謝ったし、もう気にしてないからな!!」
その瞬間の生徒会連中の顔は正に鬼!!!
俺に断る勇気があるはずもなく、地獄のような時間を過ごしたのだった
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