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ある時、僕は決心した
ちゃんと好きって伝えたい。
そう思って僕は電話した
なかなか言えない…
普通の会話が続く
そして朝６時くらい…
僕は勇気を出して言った
｢好きやけん！｣
君は｢冗談やろ？｣と何回も言ったよね
僕の本気さがわかって
君は照れてた
それは僕でも分かった
すかさず｢付き合って｣と僕は言った
僕の心臓はヤバかった
君は｢瑠華でよかったら｣
と言ってくれた。
その瞬間…
心臓の動く音が段々小さくなった
僕はほっとしてとりあえず嬉しかった…
今までにないくらい嬉しかった
１人きりの部屋で１人で笑った。
僕にとって一生忘れられない夜になった…
～記念日～
2010,10,11
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