第1話
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家に着くと、玄関で雑に靴を脱ぎ捨て、リビングのソファーに腰を降ろした。 …買い物行かなきゃ、冷蔵庫になにもないや。 …でも、めんどくさ。そもそもご飯何にしよう…。 ふう、と一つため息をついて、そのままソファーに横になり目を閉じた。 …松野屋、吉屋、なか屋、すき卵。 近くの牛丼屋を思いだしながら、どこが一番おいしいかを考えていると、いつのまにかそのまま眠ってしまっていた。
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