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ひとりごとです。
誰かを好きになることは
誰かに好かれることは
素敵なことだと思ってた
幸せなことだと
好きであるが故に
悲しかったり寂しかったり
傷ついたり傷つけたり
することはあっても
やっぱり幸せなことだと思ってた
確かに素敵で
確かに幸せだけど
最近改めて思った
誰かを好きであることによって
誰かに好かれることによって
私でも相手でもない、
他の誰かを傷つけてしまう時があること
自分を振り返りながら
リボルバーを書きながら
そう思った
彼女が男に恋をして
告白して
男が彼女と別れてその人と付き合ったら?
その人の男を好きという気持ちが彼女の幸せを壊してしまった
振られた彼女はその人を恨む権利は、ないの?
もしくは
彼女がいる男に恋をして
告白して振られたら
結果的に男の彼女を好きという気持ちがその人を傷つけてしまったことに変わりはない
どうなんだろう
仕方のないこと、なのかな
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