よかったのかい、こんな小説をホイホイ読んじまって♂

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「う~~、トイレ、トイレっ!!」 今、トイレに向かっている僕はその辺をふらついているいたって極一般的な男の子。 強いて違うところをあげるとすれば…… 既に死んでるってことかな……… 名前は山田 武(やまだ たけし) そんなわけで、僕は散歩道にある公園のトイレへやってきたのだ。 「ん?」 ふと見ると ベンチに青いツナギを着た男と兄貴体型のガチムチお兄さんと黄色い個性的なパーカーを着た赤毛のピエロが座っていた。 「うほっ!いい男達………」
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