よかったのかい、こんな小説をホイホイ読んじまって♂

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さっきの言葉通りに、彼らは素晴らしいテクニシャンズだった。 まず、青いツナギのイイ男は的確にぼくの快感のクリティカルを狙っていた。 次に、ガチムチお兄さんはパンツ一丁になった後、ぼくも同じくパンツ一丁にさせ、パンツの取り合いを始めたのだ。 これが巷で聞いていたガチムチパンツレスリングというものだろうとぼくは思った。そして、これが思いの外、すごく興奮した。 最後に、赤毛のピエロの男は、いきなりハンバーガーを食べ始めたかと思うと、その後、ぼくをドS口調で攻めていき、しまいには、ボクのTNTNを踏みつけてしまった。 とても痛かったが、ぼくはそっちの快感にも目覚めてしまったようだった。
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