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第一章 出会いは突然っ!?…あるわけないか(´・ω・`)
チュンチュン…チュンチュン…チュンチュ…
ガラガラガッシャンゴロゴロ!
「痛てぇ…っ!」
俺は…スネー…ごほんっ。
俺は、久里 雪 (ひさざと ゆき)
今年で17になる高校2年だ。
俺には幸せと思った事はあんまりない。
何故?何故かというとだ。
まず、両親の事から話そうか。
俺が中学2年の時だ。
普通に学校行ってた時なんだが、
登校中にいきなり携帯電話が鳴った…
(中学なのに携帯電話持ち歩いてるのかとかいうところはスルーしてくらはい(´・ω・`)
しかし、俺は気付いてなかったみたいで
そのまま、学校に到着した。
不幸が起きる…
お弁当を忘れたというか…。
鞄にいれたつもりなんだが、
さっきこけたときに鞄から全部ぶちまけたときに路上駐車している車の下に入り込んだんだとか…。
未だに確認してないから
…もう飽きらめ気味に空腹を我慢して
普通に授業を受けた…
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