いじわる男子

3/7
前へ
/24ページ
次へ
そんな日々が続き… 小学五年生になり 上級生として 地域の話し合いがあった。 ゴミ拾いの計画などを話し合い あとは、雑談をしていた。 そのとき 一緒だった、女の子友達のゆーちゃん が 「ミィ姫ちゃんって色白くて可愛いよねー!俊也くんも、そう思わない?」と俊也くんに聞いた。 ミィ姫は、何故か急に ドキドキし始めた。 「あ?可愛くねーし。」 と俊也くんは言ったが、照れている感じがした。 ドキ… ドキ… それから、ミィ姫は 俊也くんのことが気になり始めた。
/24ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加