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真っ赤になる私「はいりませんよ!どうぞ、ゆっくりしてください」
笑いながら、お風呂に行った青木さん。
ドキドキ感、MAX。
お風呂から、上がり、午後ティーをくれた。
「俺、これ好きなんだよね」
「だから、毎回ケース買い?」
「そう♪これと、スーパードライね」
「ドライは大変なんですからね!社員買いするの!」「だから、陽美にたのんでるんじゃん!」と無邪気な、顔。
ダメだよ。そんな顔されたら、許しちゃうよ。
「さぁ~てと、本題。陽美は、俺の事、好きなのかな?いつから?」
おいおい、いきなりストライクで聞いてくるか?
私は…
「おっ!いつもの、陽美じゃないね~♪」
ちゃかす、青木さん。
「す、好きですよ。逢った日から…」
「ふ~ん!でもね、俺一番が、いるんだよ。2番でもいい?」
「2番って?」
「まぁ~、お前次第かな?一番の女とは、最近、逢ってないしねー、どうする?」
いきなり、言われても、頭混乱。
「でも、私、今の会社、辞めるんです。だから、青木さんには、素直な気持ち、伝えたくって!」
「辞めるって?どうして?」
「夢があるんです。だから、大学行くのに、予備校通うから、もう、青木さんにも、会えなくなるし…」
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