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「お~拓海!久しぶり」
「うん?拓海?」とじ~と見た。
「おい、哲也。彼女誰だよ。いつの間に…」
「あっ!陽美、愛澤陽美、ほら、高校の時の…」で、私と客人は、互いに指差した。「あ~♪!」
ビックリしたのは、てっちゃん。
「たくちゃんだ!」「み~じゃないかよ!」
「何、おまえら、知り合い?」キョトンとしている、てっちゃん。
そうです。拓海こと、たくちゃんは、私の幼なじみ♪
「まさか、女の子になっちゃって~」と笑う、拓海。懐かしいのは、ヤマヤマだが、てっちゃんに、幼い私を知られるのは、恥ずかしい感じ。
「おいおい、おまえらだけで、ニヤついてないで、俺に、分かるように、話せよ~」とすねる、てっちゃん。以外な一面だった。![image=442726219.jpg](https://img.estar.jp/public/user_upload/442726219.jpg?width=800&format=jpg)
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