第2話 戦士、戦場を蹂躙する!

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見送りを終わらせた私は、 「誰だ、そこに居るのは分かっている。 出てこい。」 と言うと私の前に現れた少女。 少女は、 「私は八雲紫。 幻想郷の賢者とか言われているわ。 でも解決出来ない事があって、手伝って欲しいの。 その詳細は後から話すわ。」 と言うと私はデルタヴェーダに指示を仰ぎ、 「了解だ。 任務により幻想郷に向かう。 機体は入れるか?」 と言うと紫さんは、 「これを通れば良いわ。」 と言うと紫さんはスキマに入って行った。
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