第3話 リヒテル・ドラッド幻想入り

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第3話 リヒテル・ドラッド幻想入り

忘れられた物達の行き着く先であり、多くの自然が残る楽園。 桃源郷とも言える。 私は八雲紫の家に着く。 紫さんに連れられてついた先は、古き良き趣ある日本庭園と家のあるマヨヒガであった。 そこで、紫さんの式神の藍と藍の式神の橙と出会う。 私は、 「デストロイガンダムとガンダム6号機マドロックとガンダム5号機関連の作戦は私が指揮を執ります。 状況は?」 と聞く。 すると藍は、 「デストロイガンダム3機は、紅魔館を襲うと思われます。 カオス・ガイア・アビスの3機は、月を襲う公算が大です。 ガンダム5号機とガンダム6号機マドロックのパイロットは人里で仲間集めをしています。 後、盾に08と書かれた変なガンダム3機のパイロット達も紅魔館で仲間を欲していました。」 と言うと私は、 「エイガー少尉とフォルド・ロム・フェロー中尉とコジマ大隊08小隊のシロー・アマダ少尉のチームが居るか。」 と言う。 すると橙は、 「誰?」 と言うと私は、 「マドロックのパイロットがエイガー少尉、ガンダム5号機のパイロットがフォルド・ロム・フェロー中尉、08って盾に書いてあるガンダムのチームが第08MS小隊の機体でそのパイロットが階級順に、シロー・アマダ少尉、カレン・ジョシュア曹長、テリー・サンダース軍曹で、ホバートラックのがエレドアとニケルが一緒のはずだよ。」 と言うと橙は、 「分かった。 仲間になってくれるかな?」 と聞いてくると私は、 「多分なってくれるさ。 私は十数個の組織に在籍していた、地球連邦軍には長くいたしね。」 と言うと橙は、 「すごいね。」 と言う。 私は、 「他に入れた方は、居ますか?」 と紫様に言うと、 「後から、血のように赤い色のザクって機体に乗った方と一部分が白いザクの方と茶色の艦と茶色と紫の縁取りのゲルググって機体の方と部下の方々、ケンプファーって機体の方と、橙色のジンって機体の方が入っているようね。」 と言う。 私は、 「深紅の稲妻って呼ばれているジョニー・ライデン中佐と白狼ことシン・マツナガ大尉、宇宙の蜻蛉ことシーマ・ガラハウ少佐率いるシーマ海兵隊とサイクロプス隊のミーシャさんとザフトで黄昏の魔弾と呼ばれているミゲル・アイマンがいるか。 なんとかなるな。 ジオンもザフトも所属した事がある。」 と言う。 すると橙が、 「すごいね、敵の連邦軍に居たんでしょ。」 と言うと私は、 「あぁだが、ジオンは人員不足だったんだろう。 簡単に入れた。 レビル将軍っていう連邦軍のトップが最初にジオンに兵無しって言っちゃったから兵士を増やしたんだろう。」 と言う。 私は、 「この世界には技術者は居るかな?」 と紫様に聞く。 すると紫様に変わって藍さんが、 「妖怪の山に居る、河童の河城にとりが該当します。」 と言う。
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