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和食屋さんに着くとゆま姉は、いつものテーブル席ではなく、お座敷の方へ歩いて行った―
『座敷は足が痺れるッ!!』
―と言っていつもテーブル席に行くのに…
不思議に思っているとそれを察したかのように
『お座敷の方がイィや(^-^)個室になっとるから』
ゆま姉の優しさだった―
ゆま姉と向き合って座り、メニューをみた―
店員さんを呼び、お昼から豪勢に鍋を注文―
ゆま姉は背が152センチくらいで小柄で可愛い…
目もパッチリしていて、茶髪の前下がりボブがとても似合う―
グツグツと煮え立つ鍋を2人で食べた―
『美味しいね』
『うん』
ゆま姉の優しさと口の中の具の熱さで『うん』以外言えなかった―
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