えっ?始まりなんかありますっけ?

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ドゴーン… ドゴーン… 「んあ?もう朝か… ……??今日も雀のさえずりが………じゃなくて地響き聞こえたが気のせい…「ドゴーン…」 ……ハァ!?」 とりあえず俺は勢いおく起き上がった。 しかし…何にもねぇ…orz ん?? なぜ何もない? Why? Why? 悩んでいると~ ズドドドドド――――― キキーッ ビシッ 「悩むなぁぁぁ!!少年!!そのまま突っ走れぇぇぇぇ!!」 「いきなり向こうから現れて何をほざいとるんじゃぁぁぁぁぁ!!」 暑苦しいやつがいきなり向こうから現れやがった… ちょーダルいんですけどぉー(-.-)y-~ ??「ちょーダルいんですけどーとか言うな!!!わざわざ迎えにきたんだからな!!」 俺「あぁ…これは夢だ。 きっと夢だユメだよね、うん。」 ??「ねぇ、人の話聞こうよ?」 俺「アァ…ユメナノニゲンジツニモドレナインデスガ…W(ry」 ??「ねぇ…カタコトになってるよ~ 話聞いてよ~」 そう言って肩をゆさゆさと揺すってきたが、俺には一秒間に10回のペースで揺らされている。 これって…案外キツイよね☆キラッ 「ゆさ…す…な」 「なんだって?」 ユサユサ 「ゆさ…する…」 「えー?」 ユサユサ 「ユサユサすんなやぁぁぁ吐くわぁぁぁぁぁ!!」 ピタッっと揺さぶりは治まったが案の定俺はリバースしましたとさ\(^o^)/
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