8人が本棚に入れています
本棚に追加
/16ページ
ドゴーン…
ドゴーン…
「んあ?もう朝か…
……??今日も雀のさえずりが………じゃなくて地響き聞こえたが気のせい…「ドゴーン…」 ……ハァ!?」
とりあえず俺は勢いおく起き上がった。
しかし…何にもねぇ…orz
ん??
なぜ何もない?
Why?
Why?
悩んでいると~
ズドドドドド―――――
キキーッ
ビシッ
「悩むなぁぁぁ!!少年!!そのまま突っ走れぇぇぇぇ!!」
「いきなり向こうから現れて何をほざいとるんじゃぁぁぁぁぁ!!」
暑苦しいやつがいきなり向こうから現れやがった…
ちょーダルいんですけどぉー(-.-)y-~
??「ちょーダルいんですけどーとか言うな!!!わざわざ迎えにきたんだからな!!」
俺「あぁ…これは夢だ。
きっと夢だユメだよね、うん。」
??「ねぇ、人の話聞こうよ?」
俺「アァ…ユメナノニゲンジツニモドレナインデスガ…W(ry」
??「ねぇ…カタコトになってるよ~
話聞いてよ~」
そう言って肩をゆさゆさと揺すってきたが、俺には一秒間に10回のペースで揺らされている。
これって…案外キツイよね☆キラッ
「ゆさ…す…な」
「なんだって?」
ユサユサ
「ゆさ…する…」
「えー?」
ユサユサ
「ユサユサすんなやぁぁぁ吐くわぁぁぁぁぁ!!」
ピタッっと揺さぶりは治まったが案の定俺はリバースしましたとさ\(^o^)/
最初のコメントを投稿しよう!