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ようやく吐くのが治まった俺は改めて辺りを見渡した。
周りは白いモヤがかかって雲の上に立っているようだ。
その前に……
俺「あんた……どちら様で?」
??「反応遅いの~(--;)まぁ…ええか…
わしか?わしわな、……うーんと~、えーっと~………」
俺「………(--;)」
??「\(^o^)/」
俺「早く言いやがれ…」
??「my neme is KAMISAMA\(^o^)/」
俺「a ha hahaha~♪………嘘だろ?」
神「ホントナンダヨ☆」
俺「Why?オレノマエニ?」
「答えはチョョョョ~!!!簡単。
君はあの世からこの世に来たからだよ、ワトソン君(゚-^)bグッ」
俺「ふざけんなし!!俺はワトソン君じゃねーし!!俺にはデス・ジャスティスって名前があるんだし!!」
神「そこにツッコミ?wwwまぁ…デス・ジャスティスを日本語に直してみようか」
…………ピーンポーン♪
神「死の正…「言わせねーよ!?」
俺「それ散々幼なじみやらおっさんやら先生にいじられてんだから、言わせねーよ!?」
神「おっさんって…www」
「まぁ俺の話はどうでもよくて~、何で俺がこの世に来たんだ?
俺…別に…死ぬようなこと…
死ぬようなこと…
…………してたわwww」
「思い出したようだね( ̄ー ̄)フッ
君はいいことをして死んだ。だから願い事を聞いてあげよう♪」
「マジかwww」
俺は目がギラギラと輝かせていた。
「しかし、条件がある。」
「条件?」
「そう、条件だ。」
「どんな…??」
「それはな…」
ゴクリ
神「チート能力で違う世界を救うことだぁぁぁぁ(ババーン)」
俺「ちーと?……ってなんだ?ウマイのか?」
神「ぇぇぇぇ!!知らないのぉ!?」
m(__)mペコ
「説明すんのメンドーだから早く済ませるぜ(--;)」
チートは何でもありの能力のことを言うんだ。おわかり?」
「わかった。んで~俺はどしたらいいのでございますか?」
「とりあえず…役にたつ能力を使えるように俺様に言ってみやがれ♪」
「なにげ上から目線wwwまぁ…何でもいいなら…
召喚獣を出せて、今よりイケメンでモテるようになれて、手から武器が出せて、モンスターを手なずけれて、五大魔法は全て最強で、身体能力スキルは最高値まであげといて♪んで~、アナライズ能力使えて~移転魔法も使えて~……そんぐらいかな?」
神「Zzzz」
「言っときながら寝るんじゃねぇぇぇぇ!!」
「ハッ…すまねぇ…それだけでいいのか?」
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