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「ってぇ…」
腰から頭にかけて落ちた俺は
頭をさすりながらゆっくり起きあがり周りを見渡す。
周りには生い茂る草がさっそうと生え、たくさんの大きな木々が空に高く伸びていた。
するといきなり
プルルルル…
プルルルル…
どこからか電話の音が…
タッタラッタッタッタッタッタッタータタタッータータッター
「なんでドラΟエの着信音www」
足元を見るとケータイが。
拾って出てみた。
すると、威勢がよく聞いた瞬間イラつき度が上がっていく聞き覚えのある声が聞こえてきたではないですかwww
神「あっ、モッシィ~♪」
俺「………( ̄∀ ̄[★])」
神「何でケータイがあると思う?それはね……「いいから早く用件を言いやがれ!!糞神さんよ~!!」
神「糞神って…(笑)なんか(^o^)ワロタ」
俺「………早く言って?ニコリ」
「スミマセンシタm(__)m実は今からチート能力を与えよ~と思って…「グキャァァァァ!!」…………何?今のグロテクスな声www」
俺は後ろを振り返った…
そこにいたのは――――
体長三メートルの巨大なキングスライムがいるではないかwwww
しかも目の前www
「アッハッハッハ( ̄∀ ̄)神さんよ~早くチートよこせ♪
………じゃないと…世界救う前にこの世からおさらばだぜ★キラッ」
とりあえず…
逃げるか(((^_^;)
シュタ
ダタダダダ―――
ボヨンボヨン
ダタダダダ―――
ボヨンボヨンボヨンボヨンボヨン
俺「やぶぁぇ!!ちょーはぃえぇぇぇぇ!!ちよっ!!神さんよ早くチート能力解放させろや!!」
「ん~??」
「だか……ら……ハァハァ……はや……く……ハァハ……ァチート能力(ry」
「わかった♪ハラヒラフアタサカラナカハラマナラヤ~ナタヤワラマカハラ~………」
「まだか!!………ハァハァ…」
俺は走りながら片手にケータイを持ちながら必死にスライムとの距離を保ち続けていた。
オラァもうダメだぁ~www
そう思った時――――
「おわっ!!な、なんだぁ!?」
体が光に包まれた。
なかなかファンタジーじゃね!?\(^o^)/
フラグたったお~(*^^*)www
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