第3章
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「ゴクリ………。」 だんだんと自分の息遣いが荒くなり、心臓が口から出てきそうな勢いだ…。 「はぁはぁはぁ…。」 自分の吐息は獣のように激しくなり、このままだと通報されかねないので思い切って扉を押す。 扉はピクリとも動かず、もっと強く押して押して押しまくる。 「うぐぐっ!!。」 額からうっすらと汗がにじんできて、俺は扉を引いてみた。
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