第4章

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因みに絆創膏は自分の乳首に貼り付けた。 何故ならそこに絆創膏があるからだ!。 これで残った道具は長めの針金だけ。 どうすんの俺!?。 …物は試しと針金を引き出しの鍵穴に差し込んだがやはり開かない。 ゲームのように上手くいかないのが人生だと思い知った瞬間だった。 「くそっ!!。何が間違いなんだ!?。」 力一杯に床を蹴る。 するとゴトッという低い音が聞こえた。
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