第1章

8/10
前へ
/40ページ
次へ
「何って、あなたを私達の世界に連れて行きます。どのみち姿を見られましたしね。」 「そんな勝手な!?。だいたい誰が翼のある人間を信じるとでも?。」 「あっ!!。あなたの分身を作らないといけませんね。」 そう言って緑髪の女性は手から幾何学的な魔法陣を作り上げる。 「あなたは殺人者に殺されて、家を燃やされた事にします。」
/40ページ

最初のコメントを投稿しよう!

10人が本棚に入れています
本棚に追加