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場所は変わってある小学校
女教師が二人で子供達のテストを採点していた
女教師1「あーもう暑いわね」
女教師2「仕方ないですの
昨晩の謎の落雷でクーラーが使えないので」
女教師1「ぜったい超電磁砲よあれは」
女教師2「でしょうね…あの類人猿が」
女教師1「いっそのことどこかにテレポしたい」
女教師2「仕事が終わればどうぞご自由に」
女教師1「終わればって」
シゴトヤマモリ
女教師1「半日やってまだあの量よ
終わんない気がするのだけど?」
女教師2「結標先生、諦めてはいけませんの」
結標「白井さん…いえ白井先生、そうよね!
私達が諦めては子供達の為にならないわね」
白井「子供達の為ですの」
二人は暑い……じゃなくて熱い握手を交わしたのだが
結局翌日までかかるのだった
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