プロローグ

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「フッフッフ~もう私達から逃げられないよ♪」 尻餅をついている俺にどんどん近づく5人の影 「誰か助け…………」 叫んでいるはずなのに声が出ない 「邪魔が入ったら困るからねちょっとの間静かにしてね♪」 『クソッおまけに体も動かない!!これ、人間技じゃねぇだろ!! とゆうか、俺を喰う時点で人間じゃねぇだろ!!』 「それじゃ早速……」 『や、やめろっ!!』 妹達は、口を大きく開けて奈流に襲いかかってきた。 「「「「「いただきますっ」」」」」 俺の意識は、そこでフィールドアウトした……
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