《詩》春日和
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ひらりひらりとふり続く 薄ピンク色の春の雪 さわやかな風に導かれ 大気という名のダンスホールで 思い思いに舞い踊り 私の頬をそっと撫で 高く高く上っていった そんな景色を眺めながら ほがらかな空気を 肺いっぱいに吸い込んで ふと心の中でつぶやいた ああ、春がやってきたんだって
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