始まりは少しの手抜きを

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神「力を召喚するということは自分にその力を追加するってことだ。」 燎「えっ何そのチート。」 神「まぁチートだ、その能力を使うときに必要な魔力は無限にしておく。」 燎「これで俺もチートだ~。あっそういえば転生するのか?」 神「悪いがそうなる。その能力を持ったままだと世界がお前を拒絶してお前の存在を消してしまうからな。」 燎「そうなのか、ならしかたない…で転生する世界はどんな所なんだ。」 神「あぁその世界は普通に魔術、魔法を使ってるそれから科学と魔を混ぜた魔科学がある。あとはさすがに面倒だから魔学校に行ってくれ。」 燎「あぁわかった。じゃあそろそろ行くかな。」 神「用意するから少し待っていてくれ。」 神「終わった、来てくれ。」 燎「わかった、すぐ行く。」 神「本当にすまなかった。」 燎「いいよ、気にするなこっちもいろいろしてもらったしな。じゃあまたな❗」 そう言って俺は白い空間から消えた…
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