☆魔法少女ってかっこいいなぁって☆

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「ねぇまどか、リボンもしかして変えた?」 さやかちゃんが、リボンが変わった事に気づいて、聞いてきた、やっぱり目立つのかなぁ 「うん、ママがこっちの方がいいって言ったから、やっぱり目立つかな?」 「まどかのかわいさが、引き立ってるよ、ああ、もう私、限界だ」 なんかさやかちゃんの目が怖い…よだれも垂れているような 「こ、怖いよ、さやかちゃん、きゃっ」 さやかちゃんが私に抱きつく、しばらくそうやってじゃれあっていた。 「ゴホン、こらこら、美樹さんに鹿目さん、みんな見てますわよ」 え…と辺りを見る。確かにみんな横目でじろじろと見ているような… 「このまま、私とまどかの仲の良さを見せつけちゃいますかねぇ」 「そんな…みんなに誤解されちゃうよ」 「誤解とは何だ、誤解とは」 そう言ってさやかちゃんは私の体をくすぐる、 「くすぐったいよ」  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 教室に入る、なんでも先生からお知らせがあるらしい、 「えー、皆さん、今日はとても、大切なお話があります、皆さんは冷凍食品を親に出されて怒る人ですかっ!」 いきなりの問いかけにみんな戸惑う。 「いいですか!手作りを作ってくれないからと言って別れてはいけません、そんな小さな範囲しかみれないようでは、ろくな大人になれません!先生が言いたいのは以上です!」 うわー凄い威圧感
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