満員電車

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《設定》 女性*高校生、男*高校生 ------ いつものように 朝満員電車に乗り、学校へ向かう。 今日も電車は圧迫されるように混んでいる。 (女性目線) …ん? なんだか変な感じ…。 後ろから何かが私の太ももにぶつかる感触。。。 後ろを振り返った。 オジサン… 斜め下から、そーっと 私の太ももに何が当たってるか確認した。 …後ろのオジサンのズボンのチャックは開いていた…。 パンツの穴の部分も開いていた…。 私の口も開いた。 オジサンと目が合った。 太ももからだんだん上へずらされ、 オジサンのアレは 私のパンツをつんつんしているではありませんか。 オジサンの手首を掴んだ この人痴漢です。 と大声で言ってやりたかった。 でも そうはいかなかった。 「〇□■▲☆×」 反対の手で口を塞がれた。
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