僕と君ｗ

満員電車

乗り換えの駅で私は降りた。

いつも乗る電車に乗ろうと
ホームを移動していたら後ろから声が聞こえた

｢触ってもイイですか？｣

私｢え？｣

振り返ったら
さっきの彼だ。

男｢なーんてねｗ
この台詞だけで痴漢かな？ｗ
って言うか、スカート短か過ぎじゃない？ｗ｣

私｢余計なお世話です。｣

男｢ああそう。心配してるんだけどね。また痴漢に合っちゃうよ？
こんなに可愛い子が
こんなに露出してたら
俺だって触りたくなるわ。｣

私｢うるさいなあ。もう御礼は言ったんだから自分の私生活に戻って！｣

男｢なんだよー。キツいなあ。じゃあ、っバイバイ！｣

彼は私とは違うホームへ向かった。