プロローグ

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『人は生まれながらにして    未知なる力をもつもの。 その力を引き出すことができるか。 それともそのまま封印しておくか。 またはそれを   引き出すことが出来ても    上手く使いこなせるか。 それとも悪用させるか。 それによって    使う人の力や運命が決まる。 そして人は   生まれた時から      その選択を迫られている。 …ただ、気づく事なくひっそりと。』
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