転生への道

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「転生?そんなことできるのか?」 「うむ。ただしこことは全く違う魔法の世界じゃがな。」 ファンタジーKtkrwww 「そうだなぁ………103年も待つくらいなら転生するか……。」 「では転生するかの?」 「……ああ。そうする。だけど、なんか能力くれよ。このまま行ったら逝っちまうぞ?」 あっという間にライフは0になっちまうぜ!www 「そうじゃな……。よし、やろう。『自分の想像したモノを創造できるチカラ』で良いかの?考えるのめんどくさいし。」 「適当かよwwwまあ良いけどwww………でも、そんなチカラ貰っても良いのか?俺が悪用したらどうすんだよ?」 俺がいつになく真剣な態度で聞く。 そりゃそうだ。俺がチカラに呑まれたら世界が無くなってしまうかもしれないからな。 「お前なら大丈夫じゃろう……。一応制限はかけておく。安心しろ。それに…………そんなこと本気でする人間はそんなこと聞かんじゃろう。」 「…そうか。なら良いけど。」 「さて、他に聞きたいことは?」 「あ、そうだ。あんたといつでも連絡取れるようにしといてくれ。」 「問題無い。お前にやったチカラでそれもできるようになる。他に必要なこともそのチカラならできるじゃろう。」 「そうかwじゃもうないなwww」 何でもとかwwwチートすぎんだろwwwwww 「そうか。では………第二の人生、楽しんで来い。」 神が微笑むと、辺りは光に包まれた。
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