学園だよ!使い魔だよ!

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そして鬼ごっこが始まった。 2秒で終わったけどなwwww 結果は、モブの圧勝だった。 ざまあwwwwwwwwwwあれだけ人をバカにしておいてそれかよwwww雑魚乙wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww モブ「約束だ。契約してくれ。」 フェイク「ちっ…………このオレが人間ごときに遅れを取るとは…。」 渋々ではあったが、フェイクはちゃんと契約した。 アル「………どうする?俺が先にやるか?」 レイ「おうww俺は最後で良いよwwwww」 アル「そうか。なら先にやろう。」 奴(※イケメン及びリア充。この場合は滅ぶべき鈍感を指す。)は魔方陣の前に立ち、呪文(?)を唱えた。 アル「我と共に歩むものよ、その姿をここに顕したまえ!」 魔方陣から眩い光が溢れ―― ――白と黒の猫が現れた。 レイ「本当にテンプレだな。」('・ω・)ツマンネ シェリル「何がよ。アンタはあの猫たちがどういう生き物か知ってるの?」 レイ「お前はアイツの属性を知ってるか?」 シェリル「光と空間でしょ?それがどうしたのよ。」 レイ「いったいいつからアイツがその2つしか持っていないと錯覚していた?」 シェリル「何言ってんのよアンタ」 レイ「このネタが通じないとかwwww流石はガイル国wwマジないわwwwwwww」 シェリル「で?あの猫がなんなのかわかるの?」 レイ「わかるけど、アイツに聞きな。アイツにも色々あるだろうし。」 シェリル「色々ってなんなのよ。」 レイ「言いたくないことが人には幾つかあるもんだよwwww秘密を聞かないでいてやるのも友達の役目だぜ?」 シェリル「……アンタにそんなこと言われるとなんかムカつくわね。」 なんでだよwwwww俺に良いセリフは似合わないってか?wwwwイケメンしか言ってはいけないのか?シェリルさんマジパネェwwwwwwwwwww そんな会話をしている内にアルの契約は終わった。 さあ…………俺の出番だぜ!!!!!
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