学園だよ!使い魔だよ!

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魔方陣に向かって歩いていく。 しかし、俺はあんなセリフは嫌だ。 他のにしようっとwww 魔法陣の前に立ち、呪文を唱える。 レイ「現れろ!俺に最適な使い魔よ!」 「何?あの呪文?」 「そんな言葉じゃ出てこないだろ。」 「時間の無駄な事やらないでよー。」 いやいやwwww出てくるだろwwwwwwむしろそんな厨二病全開なセリフを言うほうがビビるわwww しばらく待つと、魔方陣が光り―― 「にゃあ♪」 ――猫が出てきた。 レイ「…………え?猫ってwwwどwうwいwうwこwとwだよwwwwwwwwwwwww」 「にゃ♪」 にゃってwww俺は日本語しかわからねえよwwwwwww レイ「……契約するかwww?」 「にゃあ!」 言葉わかんのかよw レイ「よしwwなら手を出してくれwwwww」 「にゃー。」 とりあえず猫の手に魔力を流してみると――――――何も起こらなかった。 レイ「………これ契約終わったん?」(・ω・`)? 「にゃ。」 いやだからわからねえってwww そして猫が俺の頭にするすると登ってきた。 レイ「えwwww?お前帰らないのwww?他の使い魔は帰ってるぞwww?」 「にゃあ♪」 レイ「はいはいwwww猫語がわからない俺が何を言っても無駄なんですねわかりますwww」 ていうか魔力消費し続けるだろwww?まあチートで減らないようにしてあるから大丈夫だけどww ていうか俺の言葉は理解してるのww?俺にこいつの名前はわからないけどwwwwwwwww レイ「名前は?」 「にゃーにゃっにゃ。」 レイ「わかるかwwwwwwww」
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