1865人が本棚に入れています
本棚に追加
魔方陣に向かって歩いていく。
しかし、俺はあんなセリフは嫌だ。
他のにしようっとwww
魔法陣の前に立ち、呪文を唱える。
レイ「現れろ!俺に最適な使い魔よ!」
「何?あの呪文?」
「そんな言葉じゃ出てこないだろ。」
「時間の無駄な事やらないでよー。」
いやいやwwww出てくるだろwwwwwwむしろそんな厨二病全開なセリフを言うほうがビビるわwww
しばらく待つと、魔方陣が光り――
「にゃあ♪」
――猫が出てきた。
レイ「…………え?猫ってwwwどwうwいwうwこwとwだよwwwwwwwwwwwww」
「にゃ♪」
にゃってwww俺は日本語しかわからねえよwwwwwww
レイ「……契約するかwww?」
「にゃあ!」
言葉わかんのかよw
レイ「よしwwなら手を出してくれwwwww」
「にゃー。」
とりあえず猫の手に魔力を流してみると――――――何も起こらなかった。
レイ「………これ契約終わったん?」(・ω・`)?
「にゃ。」
いやだからわからねえってwww
そして猫が俺の頭にするすると登ってきた。
レイ「えwwww?お前帰らないのwww?他の使い魔は帰ってるぞwww?」
「にゃあ♪」
レイ「はいはいwwww猫語がわからない俺が何を言っても無駄なんですねわかりますwww」
ていうか魔力消費し続けるだろwww?まあチートで減らないようにしてあるから大丈夫だけどww
ていうか俺の言葉は理解してるのww?俺にこいつの名前はわからないけどwwwwwwwww
レイ「名前は?」
「にゃーにゃっにゃ。」
レイ「わかるかwwwwwwww」
最初のコメントを投稿しよう!